Task AI Japan サービス利用規約
最終更新日:2026年5月17日 施行日:2026年5月14日
本規約は、Task AI Japan(以下「当方」といいます。詳細は第14条に記載)が提供する各サービス(以下「本サービス」といいます。個別のサービスについては末尾の付録を参照)の利用に関する条件を定めるものです。利用者は、本規約に同意のうえ本サービスを利用するものとします。
第1条(適用範囲)
- 本規約は、本サービスの提供条件および当方と利用者との間の権利義務関係を定めることを目的とし、利用者と当方との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
- 個別のサービスごとに固有の条件が定められている場合(本規約末尾の付録、または個別のサービス内で表示される条件)、当該条件は本規約と一体となって適用されます。本規約と個別条件の内容に齟齬がある場合は、個別条件が優先します。
第2条(定義)
本規約において使用する用語の定義は次のとおりとします。
| 用語 | 定義 |
|---|---|
| 本サービス | 当方が提供する Web アプリケーション群(後述の付録に列挙)の総称 |
| 利用者 | 本規約に同意のうえ本サービスを利用する個人または法人 |
| 組織 | 本サービス上で複数の利用者をまとめて契約する単位(一般的には利用者の所属企業・事業所) |
| 組織オーナー | 組織を代表して本サービスの利用契約を締結する個人 |
| 管理者 | 組織内で本サービスの管理機能を利用する権限を有する利用者 |
| 現場作業員 | 組織内で本サービスの一般機能を利用する権限を有する利用者 |
| アカウント | 利用者が本サービスを利用するために登録する識別情報 |
| 補正データ | 本サービスにおいて、AI が出力した内容を管理者がレビュー・修正したデータ |
| β期間 | 本サービスが正式提供前の試験運用期間として位置付けられている期間 |
第3条(アカウント登録と組織管理)
- 本サービスの利用を希望する者は、組織オーナーまたは管理者が発行した招待コードを用いて、本サービス上でアカウントを登録するものとします。
- 利用者は、登録時に正確かつ最新の情報を提供するものとします。登録情報に変更があった場合、利用者は速やかに変更手続を行うものとします。
- 利用者は、自らのアカウント情報(パスワード等)を厳重に管理するものとし、第三者による不正利用を防止する責任を負います。アカウントの不正利用により発生した損害について、当方は責任を負いません。
- 組織は、自組織に所属する利用者による本サービスの利用について責任を負うものとします。
- 一つのメールアドレスにつき一つのアカウントのみ登録できるものとし、複数アカウントの登録は禁止します。
第4条(利用料金)
- 本サービスは、β期間中は無償で提供されます。
- β期間終了後、当方は本サービスの一部または全部を有償化することができます。有償化に際しては、当方は事前に利用者へ通知し、利用者の改めての同意を得るものとします。同意が得られない場合、当該利用者は本サービスの利用を継続できません。
第5条(禁止事項)
利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の各号に該当する行為を行ってはなりません。
- 法令、裁判所の判決・決定・命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為
- 公序良俗に反する行為
- 当方または第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
- 本サービスのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、その他のソースコード解析行為
- 本サービスのネットワークまたはシステムに過度の負荷をかける行為(自動化されたツールを用いた大量のリクエスト送信を含みます)
- 本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 不正アクセス、または不正アクセスを試みる行為
- 他の利用者になりすます行為
- 当方が事前に許諾しない方法で、本サービスを通じて取得した情報を商業的に利用する行為
- 反社会的勢力等に対して直接または間接に利益を供与する行為
- その他、当方が不適切と判断する行為
なお、業務報告に必要な範囲を超える機微情報や不要な個人情報を本サービスに入力しないよう努めるものとします(第7条第2項を参照)。
第6条(知的財産権)
- 本サービスを構成するソフトウェア、コンテンツ、商標、ロゴ、その他一切の知的財産権は、当方または当方にライセンスを許諾している正当な権利者に帰属します。
- 利用者が本サービスに入力したデータ(ヒヤリハット報告、補正データ等を含みますが、これらに限られません。以下「利用者データ」)の権利は、利用者または利用者が所属する組織に帰属します。
- 利用者は、当方に対し、以下の目的の範囲において、利用者データを使用・複製・加工・分析することを無償で許諾するものとします。
- 本サービスの提供
- 障害解析および技術サポート
- 機能改善およびバグ修正
- 当該組織内における AI 判定精度の継続的改善(同一組織のデータのみを参照)
- 当方は、利用者データを 個人または特定の組織を識別できない形に統計化・集計化したうえで、本サービスおよび関連サービスの精度向上、研究開発、業界向け公表等に利用することができます。利用者(組織オーナーまたは管理者)がこの利用を望まない場合、本アプリの 「組織設定」画面のオプトアウトトグル を切り替えることで、いつでもオプトアウトできます。
- AI が生成した内容について、当方は第三者の権利を侵害しないこと、および内容の正確性・適法性を保証するものではありません。 利用者は、AI 生成内容を業務に利用する際、自らの責任において内容の妥当性を確認するものとします。
第7条(個人情報・業務データの取り扱い)
- 当方は、利用者の個人情報および利用者データを、別途定める「プライバシーポリシー」に従って取り扱います。
- 利用者は、本サービスへのデータ入力にあたり、個人を特定可能な情報(実名・住所・電話番号・保険証番号等)を含めないよう努めるものとします。
第8条(サービスの変更・中断・終了)
- 当方は、利用者への事前通知なく、本サービスの内容を変更し、または提供を中断・終了することができます。特にβ期間中は、機能の追加・変更・廃止が頻繁に行われる可能性があります。
- 当方は、以下の場合には、利用者への事前通知なく本サービスの全部または一部の提供を停止・中断することができます。
- 本サービスのシステム保守または更新を行う場合
- 火災、停電、天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難となった場合
- 通信事業者またはクラウドサービス事業者が役務の提供を停止した場合
- その他、当方が運用上または技術上、本サービスの停止・中断が必要と判断した場合
- 当方は、本条に基づく本サービスの変更・中断・終了によって利用者または第三者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
第9条(免責事項)
- 本サービスは、現状有姿(AS IS、現在の状態のまま)で提供されます。 当方は、本サービスについて、特定の目的への適合性、商品的価値、正確性、有用性、最新性、法令適合性に関する保証は行いません。セキュリティについては、当方は 合理的な安全管理措置 を講じますが、完全な安全性を保証するものではありません。
- 本サービスが提供する AI 判定結果は、あくまで参考情報です。 危険度判定、対策案、類似事例の提示等は、利用者の業務判断を補助するものであり、利用者または利用者が所属する組織における最終判断および結果に対する責任は、利用者および組織が負うものとします。
- 当方の故意または重過失による場合を除き、当方は本サービスの利用に関連して利用者または第三者に生じた損害について責任を負いません。 ここでいう損害には以下を含みますが、これらに限られません。
- 本サービスの停止・中断・データ消失・破損
- AI 判定結果の誤り、または当該判定結果に基づく利用者の意思決定により生じた損害
- 本サービスを通じて取得した情報の利用
- 本サービスに対する不正アクセス、改ざん、コンピュータウイルス等の混入
- その他本サービスに関連して生じた損害(直接損害、間接損害、特別損害、結果損害、逸失利益を含みます)
- β期間中は、特に以下の事象が発生する可能性があります。 利用者はこれを理解したうえで本サービスを利用するものとします。
- データ消失または破損
- AI 判定の誤りまたは品質の不安定
- 仕様変更、機能の追加・廃止
- レスポンス遅延、サービスの一時停止
- その他試験運用に伴う不具合
- β期間終了後の有償提供期間における責任の制限については、改めて定めるものとします(必要に応じて、別途データ処理契約(DPA)またはサービス品質に関する取り決めを締結する場合があります)。
- 本サービスは、利用者と当方との間における本サービスの利用契約のために提供されるものであり、当方は、本サービスを通じて利用者と第三者との間に生じた一切の取引、紛争等について責任を負いません。
第10条(利用規約の変更)
- 当方は、必要と認める場合、利用者の個別の同意を得ることなく本規約を変更することができます。変更後の規約は、本サービス上で表示し、合理的な周知期間(重要な変更については原則として効力発生の30日前まで、軽微な変更については7日前まで)を経過した後に効力を生じます。 ただし、法令に基づく緊急の対応が必要な場合またはセキュリティ対応上やむを得ない場合は、この限りではありません。
- 当方は、変更を行う際、本サービス上または登録メールアドレスへの通知により、利用者へ周知します。
- 利用者が本規約の変更に同意しない場合、利用者は本サービスの利用を中止し、第11条に従い解約することができます。変更後の規約の効力発生日以降に本サービスを利用した場合、利用者は変更後の規約に同意したものとみなされます。
第11条(解約とデータの取り扱い)
- 利用者は、いつでも当方所定の方法により本サービスの利用契約を解約することができます。
- 組織単位での解約は、組織オーナーが当方に対して所定の方法により申し出るものとします。
- 解約に伴うデータの取り扱いについては、原則として以下のとおりとします。
- 稼働環境からの削除:解約申し出から原則 30日以内 に、当方は本サービスの稼働環境(データベース・ストレージ)から利用者データを削除します。
- バックアップからの削除:当方が運用上保持するバックアップは、世代管理の都合上、稼働環境からの削除後 最大90日 で順次上書き・廃棄されます。バックアップへのアクセスは障害復旧および紛争対応の目的に限定されます。
- ログの保持:システム監査・障害解析・不正アクセス調査の目的で、利用ログ(アクセス日時、IP、操作種別、エラー等)は解約後 最大2年間 保持する場合があります。
- 法令保持義務:税法・電子帳簿保存法等の法令により保持義務がある情報、および紛争対応・訴訟対応のため保持が必要な情報は、上記期間を超えて保持します。
- 統計化済みデータ:第6条第4項に基づき統計化・集計化された情報は、解約後も当方において保持・利用できるものとします。
- 利用者は、解約前に必要なデータの取得(画面表示・印刷等)を自ら行う責任を負います。本サービスにエクスポート機能が標準提供されていない時点においては、組織オーナーは解約申し出と併せて当方の連絡先(第14条)まで書面によるデータコピー請求を行うことができ、当方は合理的な範囲(CSV 等の機械可読形式での提供を含む)でこれに応じます。解約後のデータ取得請求には、当方は応じる義務を負わないものとします。
第12条(反社会的勢力の排除)
- 利用者は、自らが、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力」といいます)でないこと、および以下の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
- 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
- 利用者が前項の表明・確約に違反していると当方が認めた場合、当方は何らの催告なくして、本サービスの利用契約を解除することができます。
第13条(準拠法および管轄裁判所)
- 本規約の準拠法は日本法とします。
- 本規約または本サービスに起因または関連して当方と利用者との間に生じた紛争については、訴額に応じて 東京地方裁判所 または 東京簡易裁判所 を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第14条(提供者情報および問い合わせ先)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供者名 | Task AI Japan(個人事業主) |
| 代表者 | 若月 寛 |
| 所在地 | 〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目14番34号プラスワン402 |
| 連絡先 | support@task-ai-japan.com |
本規約または本サービスに関するお問い合わせは、上記の連絡先までお願いいたします。
第15条(改定履歴)
| 改定日 | 内容 |
|---|---|
| 2026年5月14日 | 制定 |
| 2026年5月17日 | 第11条第4項の文言を、本サービスが標準のエクスポート機能を提供していない現状に合わせて修正(エクスポート機能の前提を取り下げ、解約申し出と併せて当方へ書面でデータコピーを請求する運用に変更。条文の責任範囲・データ保持期間に変更なし)。 |
付録 A:ヒヤリハット記録AI 個別利用条件
本付録は、当方が提供する「ヒヤリハット記録AI」(提供 URL:https://hiyari-hatto.task-ai-japan.com、以下「本アプリ」といいます)について、本規約と一体として適用される個別の利用条件を定めるものです。
A1(サービス概要)
本アプリは、現場作業員が音声・写真・テキストで入力したヒヤリハット報告を AI が構造化し、5W1H分析、4M分析、危険度判定および対策案を自動生成する Web アプリケーションです。管理者は AI が生成した内容をレビュー・修正することができます。
A2(取り扱うデータの種類)
本アプリにおいて、当方は以下のデータを取り扱います。
- ヒヤリハット報告本文(テキスト・音声・画像)
- AI が生成した構造化情報(5W1H、4M分析、危険度判定、対策案)
- 管理者の補正内容および補正理由
- 類似事例検索のためのベクトル化データ(埋め込み表現)
- 利用ログ(送信日時、操作履歴、月間利用件数等)
A3(AI 処理に関する事項)
- 本アプリは、報告内容の解析のため、以下の第三者提供 AI サービスにデータを送信します。
- Anthropic Claude(米国):報告内容の構造化分析、対策案生成
- OpenAI Embedding(米国):類似事例検索のためのベクトル化
- 当方が利用する Anthropic API および OpenAI API に送信されたデータは、各社の API 利用ポリシーに基づき、当方の契約プランにおいては各社のモデル学習には利用されません。(Anthropic:API データ利用方針 / OpenAI:Enterprise privacy and security)
- これらのサービスは、当方の業務委託先として位置付けられます。詳細はプライバシーポリシーを参照してください。
- 本アプリの音声入力機能は、利用者のブラウザに搭載された音声認識機能(Web Speech API)またはスマートフォン等のデバイスに搭載された音声入力機能を利用しています。音声データそのものは当方のサーバーへ送信されません。文字起こし後のテキストのみが本アプリに記録されます。
- 利用者は、本アプリへのデータ入力にあたり、業務上必要な範囲を超えて以下のような情報を含めないよう努めるものとします。なお、現場記録の性質上、軽微な個人情報(協力会社名、車両ナンバー、人物の写り込み等)が混入する可能性があることは当方も認識しており、当方は混入したデータを発見次第、本サービスの安全管理措置に従って取り扱います。
- 個人の実名(業務上必要な場合を除き、役職・属性のみで記載してください)
- 住所、電話番号、保険番号、その他の機微な個人特定情報
- 顧客企業の機密情報のうち、ヒヤリハット報告に直接関係しないもの
A4(補正データの活用)
- 管理者がレビュー・補正したデータは、当該組織内における AI 判定精度の継続的改善(RAG:Retrieval-Augmented Generation)に利用されます。他組織のデータが当該組織のAI判定に利用されることはありません。
- 当方は、補正データを 個人または特定の組織を識別できない形に統計化・集計化したうえで、本アプリ全体および関連サービスの精度向上、研究開発、業界向け公表等に利用することができます。
- 上記の統計化・集計化された利用を望まない組織は、本アプリの 「組織設定」画面のオプトアウトトグル を切り替えることで、いつでもオプトアウトできます。
A5(利用上限)
- 本アプリは、組織ごとに月間のヒヤリハット報告件数の上限を設けています。上限は本アプリ内の組織設定画面より確認できます。
- β期間中の上限値は、当方の判断により予告なく変更されることがあります。
- 上限を超える利用が必要な場合、組織オーナーは当方の連絡先(第14条)まで申し出るものとします。
A6(解約時のデータ保持)
本アプリにおける解約時のデータ保持・削除は、本規約第11条第3項に従います。
以上